ページをめくる手をとめて
数年に1度の読書ブームが来ています。
1度目は小学生の時に夢中になって読んだハリーポッター。
2度目は中学生の時に流行りに乗って読んだデルトラクエスト。
3度目は高校生の時に勧められて読み漁った乙一。
4度目は大学生の時に「日本人ならこれぐらいは」と思って読み始めた夏目漱石や太宰治。
これまでどのブームも通り雨みたいに突然始まっていつの間にか終わっていました。
僕は趣味と言えるようなものが人より少ないんじゃないかと思って、意識的に増やそうとしていた時期がありました。
本当は人より趣味が多いか少ないかなんて大した問題ではないのかもしれませんが、好きなものが増えたことで楽しみが増えたり、それを通して仲良くなれた友達がいたりと結果的には良かったと思っています。
読書に関しても、せっかくまたブームが来たからには今度は趣味の1つとして精々長く付き合っていくつもりです。
このブログは僕が好きなことをしている合間に好きなことを書いていくので、ぜひ何かの合間に見に来てくださいね。